申告書の提出


★申告書の提出★

申告書の様式は、1枚目が税務署提出用、2枚目が提出者ご自身の控えとなっております。

提出する際は、2枚一緒に提出し、控えに税務署の受付印を押してもらうことになります。

★申告書の提出方法★

申告書の提出には、4つの方法があります。

①税務署に直接提出する

申告書の提出先ですが、原則として提出者ご自身の住所地を管轄する税務署になります。

お勤め先の住所地を管轄する税務署と間違えないように注意が必要です。

尚、税務署の時間外収受箱へ入れて提出することも可能です。

また、開庁時間は、平日8:30~17:00です。

通常、土曜日・日曜日・祝日の受付は行っていません。

②郵便で提出する

提出者ご自身の住所と氏名を記入し、切手を貼付した返信用封筒と併せて、申告書を提出すると、

税務署が控えに受付印を押した上で、返送してくれます。

消印の日付が提出日とみなされますので、3月15日の消印まで有効です。

尚、簡易書留等、郵送の証拠が残る方法が安心です。

③還付申告センターで提出する

還付申告センターは、駅前や街の中心部などに設置されます。

尚、今年の開設場所については、税務署のホームページより確認が可能です。

http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2007/0701/02.htm

④インターネットで申告する

インターネットで申告を行うには、「e-Tax」という国税電子申告・納税システムの申し込みが必要です。

http://www.e-tax.nta.go.jp/

また、利用にあたっては、「開始届出書」の提出が必要で、電子証明書の取得は有料となります。

http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru02/08.htm

そして、その申告書をプリントアウトし、未記入の箇所があれば手書きで記入し、

税務署に直接又は郵送で提出することになります。但し、事前に「電子申告・納税等開始届出書」を税務署に提出していれば、

「e-tax」という納税システムから電子データの形で提出することも可能です。

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